社員証を発行する

作成済の社員証をダウンロード

[グローバルナビ:メニュー] > 警備業 > 社員証

上記のように辿ると、サーバーに残っている社員証(以前に作ったもの)があれば、下図のように一覧表示されます。(通常、社員証は1ヶ月以内に自動的に削除されます)
図のモザイク部分は、対象警備員の名前(姓)です。左端の数字は作成日時(第1行は2024年11月20日15時23分52秒)ですが、社員証PDFへリンクが張られていますので、クリックすればそのPDFをダウンロードすることができます。

流用」または、「社員証を作成」ボタンで新たに社員証PDFを作成することができます。

新たに作成

社員証を作成」ボタンをクリックすると、台紙の選択画面に遷移します。「流用」の場合は、流用元と同じ台紙を使用しますので、台紙の選択画面はスキップされます。

台紙を選択して、Submit すると次の画面に遷移します。ここでは、一番下の台紙を選択してSubmitしたとします。
※ 中央の台紙(pic_mat03-familyname-qrcode)を選択すると、警備員の名前が名字だけになります。

テキストボックスには、デフォルト値が入っていますので、適切に書き換えてSubmitしてください。
(デフォルト値は、Environment Values で変更することができます。)

Submit後は、警備員の選択画面に遷移します。

警備員Idか警備員の姓(ふりがな可)を複数入力して「下表に追加」ボタンをクリックすると、候補を表示します。
「林さん」と「さとうさん」は複数の候補が見つかったのでセレクトボックスになっています。
適切なものを選択してSubmitすると、A4サイズの社員証PDFが作られ、社員証の一覧(ダウンロードページ)に遷移します。

作者のところでは、生成した社員証を切り取って中央で折り曲げてラミネート(名刺サイズのラミネートシートを使います)し、名札入れに入れて警備員に渡しています。

尚、写真証の裏面のQRコードには、上下番報告システムのURLが入っています。スポーツシルエットの部分は会社のロゴマークが入ります。

独自の社員証

御社独自の社員証を作成するときは、次の3つのファイルを作成して、「グローバルナビ:各種マスター」 にある「テンプレート及び部品ダウンロード」の「社員証」に3つのファイルをアップロードします。

種類ファイル名の例説明-1説明-2
台紙(*.png)pic_00_example.png台紙の画像ファイルベクトル系の画像編集ソフトで台紙を作成し、png形式でエクスポートすることを推奨。
作者は Inkscape を使っています。
LaTeX Style (*.sty)pic_00_example.styLaTeXのスタイルファイル名前を埋め込む座標、文字の大きさ、文字色などを記したもの
項目の変更箇所 (*.def)pic_00_example.def変更項目を定義するファイル社員証の項目で、台紙に埋め込まないもの(作成のたびに変更する項目)を定義している
  • pic_00_example の部分(ベース名)は、3つのファイルで同一でなければなりません。
  • QRコードを使う場合は、「テンプレート及び部品ダウンロード」のQRコードに、QRコードファイルをアップロードしておく必要があります。
  • 会社ロゴは本来台紙に埋め込むべきですが、LaTeXで埋め込む場合は、「テンプレート及び部品ダウンロード」に会社ロゴの画像ファイルをアップロードしておく必要があります。

なかなかハードルが高い作業になりますので、有料で申し訳ありませんが、当方に依頼することができます。

宛名書き

警備員への宛名書き

[グローバルナビ:警備員] > 長3▭ または [グローバルナビ:警備員] > 長3▯

警備員一覧を表示して、表中の「長3▭」ボタンか、「長3▯」ボタンをクリックします。長3▭ は、長形3号の封筒(横置き)に、当該警備員の宛名書きを横書きで行います。長3▯は、縦置きの封筒に横書きで宛名を記入します。いずれもPDFが作成され、ダウンロードされます。

ボタンをクリックすると、次のダイアログボックスが出ます。必要事項を選択してOKしてください。

台紙を印刷するにチェックをいれると、封筒の画像ファイル(封筒イメージ)の上に宛名書きします。
また、図では「◯◯在中」のセレクトボックスは「労働条件通知書」が選択されていますが、「不要」を選択すると「◯◯在中」はPDF化されません。
また、その選択アイテムは、Environment Values の enclosed_staff_red に登録されています。修正することにより任意の文字列を追加することができます。

契約先への宛名書き

(1) 契約先一覧から作成できます

ボタンをクリックすると、警備員の宛名書きと同様にダイアログボックスが出ますので、「◯◯在中」を選択し、台紙を使うかどうかをチェックしてOKしてください。

警備員ではなく契約先の場合は、「◯◯在中」については、赤で記載するものと青で記載するものがあります。これも Environment Values で指定します。
尚、金額が直接記載されている書類、例えば請求書や見積書などを送る場合は、赤字を連想させないよう青字で送るべきだそうです。

(2) 契約先Viewで住所のリンクをクリックします

請求書宛先のところに記載されている住所には、リンクが張られています。これをクリックすると住所録Viewへ遷移しますので、ローカルナビのボタンをクリックすると宛名のPDFが作成されます。

次の図は、住所録Viewへ遷移した画面です。

ローカルナビの「長3▭」「長3▯」「A4封筒」「はがき」ボタンをクリックすると、ダイアログボックスが出現します。
OKボタンをクリックすれば、宛名書きされたPDFをダウンロードすることができます。
元の契約先Viewに戻るには、画面下部の「表示」ボタンをクリックしてください。

郵便番号の位置を自社の封筒に合わせる

「グローバルナビ:各種マスター」 にある「テンプレート及び部品ダウンロード」の LaTeX Style files のファイルを4つ編集します。

LongStyle-3.sty(長形3号縦置き), LongStyle-3YY.sty(長形3号横置き), A4Envelope.sty(A4封筒), Hagaki.sty(はがき)の4つのスタイルファイルです。

例として、LongStyle-3.sty について説明します。
当該ファイルをダウンロードしてメモ帳などで開き、21行目~23行目付近にある

\ofsx=0pt
\ofsxx=0pt
\ofsy=0pt

を書き換えます。\ofsx は郵便番号の最初の3文字を横方向にずらず長さ、\ofsxx は残り4文字を横方向にずらす長さ、\ofsy はこれらを上下にずらす長さです。
横方向については、右にずらすときは正の数、左にずらすときは負の数、上下方向は、上にずらすなら正、下にずらすときは負にしてください。

実際に印刷してみて、本来の位置からどれだけズレているかを確認します。青色の8が本来の位置、黒の8が実際に印刷された位置だとします。
印刷された8の位置を、右に5.5mm, 上に7mmずらせば、本来の位置になる場合、

\ofsx=5.5pt
\ofsxx=5.5pt
\ofsy=7pt

と書き換えます。単位がptになっていますが、5.5pt と指定することで正確に5.5mm右にずれます。
”5.5pt" の部分は、半角にしてください。負数の場合も \ofsx=-3.14pt のようにマイナスは半角です。また、小数は小数点以下第2位でも第3位でも指定できます。

書き換えたら適当な名前で保存し、上書きアップロードしてください。※ 何度か試行錯誤が必要だと思います。

台紙(封筒イメージ)をPDFに取り込む

封筒のイメージファイル(*.png)があれば、イメージファイルの上に宛名書きを行うことができます。
イメージファイルは次のような画像で、郵便番号の枠、会社名や住所、営業所名、会社ロゴなどが掲載されているものです。

(1) 封筒イメージを準備

[グローバルナビ:各種マスター] > テンプレートや部品

封筒イメージのファイル名は次の名前にします。

封筒の種類台紙(画像ファイル)の名前
A4封筒A4Envelope-logo.png
長形3号縦置き横書きlongstyle3.png
長形3号横置き横書きlongstyle3YY.png
はがきなし(台紙不可)

すでに御社で使用中の封筒があればそれらをスキャンするか、これらの画像ファイルを独自に作成して、「テンプレート及び部品ダウンロード」に入って上書きアップロードすれば、その画像ファイルが台紙として使用されるようになります。
会社封筒をわざわざ印刷屋さんに発注する必要はなくなりますが、印刷屋さんが封筒のデザインを行ったのであれば、著作権の問題が発生する危険があります。ご注意を。

住所録

当システムには住所録の機能があります。上記の「契約先への宛名書き」は、住所録の機能を使用したものです。

契約先を新規に登録したとき、請求書の宛先住所を入力する画面に遷移しますが、これは住所録の登録画面です。入力した住所は、住所録テーブルに保管されます。

住所録テーブルには、個人宛・法人宛の住所や宛先データが格納できます。
年賀状や移転のお知らせなどに利用できるよう、相手が法人であるか個人であるかに関係なくデータ登録できるようになっています。

尚、警備員の住所は住所録テーブルには保管されません。警備員の宛名印刷ができるのは、システム内部で住所録をエミュレートしているからです。

住所録一覧

[グローバルナビ:メニュー] > 住所録 > 住所録一覧

住所録一覧の画面は次のようになります。

図の b1 ~ b5 は、それぞれ ON と OFF の設定が可能で、例えば、b1 = ON のデータで宛先PDFを作る、ということができます。
「喪」は喪中のことで、年賀状の宛名書きのときに使います。

住所録への登録

住所録一覧のローカルナビ:追加ボタンをクリック。

b1 ~ b5 は「まとめてPDF」を作成するときのフラグです。例えば、b2 = ON のデータを抽出して宛先PDFを作成する、ということを行います。

住所録を編集する

住所や宛名を修正するには、住所録一覧で「編集」ボタンをクリックします。

  • 「喪中」や「PDF対象外」にチェックを入れると、「まとめてPDF」を実行したとき、b1 ~ b5 のフラグに関係なくPDFから外されます。
  • 喪中は短期的なフラグで、Boolean操作で一度に解除できるのに対し、「PDFの対象外」のチェックはBoolean操作で解除できません。
  • お付き合いが終了した業者に対しては、「PDFの対象外」にチェックを入れてPDFに入れないようにしておくと、間違いが起こりません。
  • PDFに入れないようにした業者・個人については、住所録一覧で文字色が赤になります。
  • 不要な住所データを削除することもできます。住所録一覧から「表示」ボタンをクリックしてローカルナビの「削除」をクリックしてください。
  • お付き合いが再開することもあるので、住所データを削除するのは推奨しません。「PDFの対象外」にチェックを入れるようにしましょう。

宛名書きPDFを作成する

宛名書きを1件だけ行うときは、住所録一覧で「表示」ボタンをクリック。ローカルナビの長3▭・長3▯・A4封筒・はがきボタンのいずれかをクリックします。

Boolean 操作

住所録一覧のローカルナビ:boolean操作をクリックすると、次の画面に遷移します。

操作の対象は、住所録の全データです。チェックボックスは同時に2つ以上チェックすることはできません。

まとめてPDF

福岡支社管轄の住所録データの宛名書きを、b2を使って一つのPDFファイルに出力する方法について解説します。

(1) Boolean操作で 全データの b2 をリセット(OFFに)する

Submitすると、全住所録データの b2 が OFF にセットされます。

(2) 住所録一覧で、管轄営 = 福岡, まとめてPDFの = 対象 にして、エクセルボタンをクリックし、エクセルファイルをダウンロードする

エクセルボタンで住所録をエクスポートするときは、住所録一覧のフィルターが機能します。

(3) エクセルファイルのデータで、不要なレコードをすべて行削除する
(4) A列の Address.id を選択してクリップボードにコピーする

先頭行(テーブルヘッダーの部分)はコピーしないでください。

(5) Boolean操作に戻って「次のid番号のレコード…」のテキストエリアにペーストして、「b2 をONにする」に設定し、Submitする

これで、PDF化したい住所録のレコードの b2 がすべて ON になります。

(6) まとめてPDFのボタンをクリックして、条件設定画面に入り、Boolean選択を b2 に設定してから Submitします。

条件を適切に設定して PDF ボタンをクリックしてください。